芸術新潮の12月号は恒例の「これだけは見ておきたい2022年美術展」特集 付録は展覧会開幕日が一目でわかる「芸新手帳」

雑誌「芸術新潮」の2021年12月号が11月25日(木)に発売されました。今号の特集は、年末恒例の「これだけは見ておきたい2022年美術展」。全国100の美術展を網羅するだけでなく、各月(今年12月分を含む)ごとに計25の注目展をピックアップして、わかりやすく紹介しています。

対談「推し展in2022」では、ナカムラクニオ、橋本麻里、保坂健二朗の”目利き”3人がそれぞれ3つの展覧会をピックアップした上で、縦横無尽に来年の注目展を語り尽くしています。

担当編集者の米谷一志さんは、
「表紙のメイン図版にしたフェルメールの《窓辺で手紙を読む女》の来日はやっぱり大注目ですね。
修復でキューピッドの画中画を復活させたことには批判もありますが、私はそれも面白いと思いますし、色調がヴィヴィッドに蘇ったところは文句なしに素晴らしい。
ポンペイ展はこれまで何度も開催されてきたとはいえ、今回はナポリ国立考古学博物館の一級品が大挙来日する別格の内容です。
東博の150年展もとうぜん楽しみですよ」
と話しています。

付録の「芸新手帳」は、これら100の美術展の開幕日が印刷されていて、アート巡りの計画立てに役立ちそうです。

 

特別定価1650円。購入は、書店や芸術新潮のサイトから各インターネット書店で。
(読売新聞デジタルコンテンツ部 岡本公樹)

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