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週末いきたい!「大正ロマン」な美術館の展覧会4選

たばこと塩の博物館で開かれている「杉浦非水 時代をひらくデザイン」展

大正時代(1912-26)には、日本の伝統と海外の文化が融合したすてきなデザインや衣装などが誕生しました。そんな大正時代のロマンを感じられる美術展・展覧会を紹介します。

「杉浦非水 時代をひらくデザイン」展 たばこと塩の博物館

三越のポスターなどで知られている日本のモダンデザインのパイオニア杉浦非水ひすい(1876~1965)の全容を紹介する注目の展覧会です。たばこと塩の博物館で11月14日まで。

【開幕】「杉浦非水 時代をひらくデザイン」展 たばこと塩の博物館で11月14日まで

「ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 」パナソニック汐留美術館

上の杉浦非水はヨーロッパのアール・ヌーヴォーの影響を受けてデザインの道に進みます。実はアール・ヌーヴォーは日本からの影響が強かったことがわかる展覧会「ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 」がパナソニック汐留美術館で開かれています。12月19日まで。

【開幕】「ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 」パナソニック汐留美術館で12月19日まで

「谷崎潤一郎をめぐる人々と着物」展 弥生美術館

1924年(大正13年)から翌25年にかけて連載されたのが代表作『痴人の愛』。文豪・谷崎潤一郎(1886-1965)の波瀾万丈の生涯を振り返りつつ、作品の登場人物や、谷崎とその家族の着物に注目したユニークな展覧会「谷崎潤一郎をめぐる人々と着物 事実も小説も奇なり」展が弥生美術館で開催中。来年1月23日まで。
【開幕レビュー】リアルとフィクション、融合の愉楽 「谷崎潤一郎をめぐる人々と着物」展 弥生美術館

「新版画-笠松紫浪を中心に-」山梨県立美術館

江戸時代に隆盛を見せた錦絵を復活させようと絵師(画家)、彫師、摺師の分業で制作した木版画で、大正から昭和前期にかけて流行したのが「新版画」。「新版画-笠松紫浪を中心に-」が山梨県立美術館で10月24日まで。

【レビュー】 懐かしく美しい日本の姿・風景 「新版画-笠松紫浪を中心に-」 山梨県立美術館(甲府)で開催中

(読売新聞デジタルコンテンツ部)

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