【開幕】「ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 」パナソニック汐留美術館で12月19日まで

「第6章 アール・デコとジャポニスム」コーナーに展示されている《多層間金箔封入小鉢》ドーム兄弟

「ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ」がパナソニック汐留美術館 (東京・新橋)で、10月9日(土)に始まります。12月19日(日)まで。
*内覧会の動画を追加しました。

ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ
会期:2021年10月9日(土)~12月19日(日)
会場 パナソニック汐留美術館(東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階)
JR新橋駅より徒歩約8分
開館時間 午前10時より午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
※11月5日(金)、12月3日(金)は夜間開館で午後8時まで開館 (入館は午後7時30分まで)
休館日 水曜日 ただし11月3日は開館
入館料 一般:1000円/65歳以上:900円/大学生:700円/中・高校生:500円/小学生以下無料
詳しくはパナソニック汐留美術館のHPへ

開幕前日の内覧会を取材しました

あす10月9日(土)からパナソニック汐留美術館(東京)ではじまる「ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ」のプレス発表会。前夜の地震の影響もなくホッとしました。

《孔雀文花器》ルイス・カンフォート・ティファニー

日本の美術や工芸を西洋がどう解釈し、どんな影響を与えたか。19世紀末から20世紀初頭までの工芸作品を通じてたどります。エミール・ガレなどの名品に目を奪われます。モチーフや技法など、視るポイントを分かりやすく紹介してくれる展示も嬉しいです。

「第1章 自然への回帰 -歴史主義からジャポニスムへ」からスタート
「第3章 アール・ヌーヴォーの精華 -ジャポニスムを源流として」コーナー。左は≪水草文花器≫ジョルナイ陶磁器製造所
「3章」の「鳥と動物」コーナー。左は≪狩りをする雌ライオン像≫シャーンドル・アパーティ・アプト ジョルナイ陶磁器製造所

「第4章 建築の中の装飾陶板 -1900年パリ万博のビゴ・パビリオン」コーナー

しっとりと落ち着いた雰囲気で、日本と西洋の美意識について楽しみつつ学べる「ブダペスト国立工芸美術館名品展」。秋のお出掛けに相応しい展覧会です。12月19日(日)まで。

ミュージアムショップにもすてきな器が並びます

(読売新聞美術展ナビ編集班 岡部匡志)

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