【プレビュー】深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」 上野の森美術館で12月2日開幕

金魚酒 命名 出雲なん 2019年

透明樹脂にアクリル絵具で描かれた金魚。まるで実物であるかのように見える「2.5D Painting」。圧倒的な立体感が見る者に迫る。

深堀隆介展 「金魚鉢、地球鉢。」
会期:2021年12月2日(木)~2022年1月31日(月)
会場:上野の森美術館(東京・上野)
開館時間:午前10時~午後5時(展示室入場は午後4時30分まで)
前売券 11月6日(土)午前10時~ ※12月1日(水)まで販売。
【一般】1,400円 【高校・大学生】1,100円 【小・中学生】600円
数量限定 深堀隆介描き下ろし 金魚飴付き前売券
「金魚飴<あけすず>」、「金魚飴<みずあわ>」の2種類
【一般】2,200円 【高校・大学生】1,900円 【小・中学生】1,400円
当日券 2021年12月2日(木)~
【一般】1,600円 【高校・大学生】1,300円 【小・中学生】800円
※金魚飴付き前売券は、販売枚数に限りがある。
休館日:12月31日、1月1日
JR上野駅公園口より徒歩3分、東京メトロ・京成電鉄上野駅より徒歩5分
詳しくは公式ホームページ


器の中に樹脂を流し込み、その表面にアクリル絵具で金魚を部分的に描き込み、さらにその上に樹脂を重ねてまた金魚の絵を描く。この作業を繰り返すことで絵が重なり、まるで生きているかのような金魚が表現される。放置していた水槽で生き続ける金魚を見てその美しさに打たれ、以後さまざまな手法で金魚の表現を追い求めてきた。絵でありながら立体的な躍動感にあふれた「深堀金魚」。約300点の作品を展示する。

Photo by Toshiyuki Okabe

 

金魚之間 2005年

 

(読売新聞事業局美術展ナビ編集班)

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