【10月25日更新】10月に始まった美術展・展覧会を公式SNSとともに紹介

引き続き<芸術の秋>の10月は多くの注目展が全国各地の美術館・博物館で始まりました。展覧会や会場の公式SNS(ツイッター)とともに紹介します。
白井晟一 入門展
建築家白井晟一を回顧する「渋谷区立松濤美術館 開館40周年記念 白井晟一 入門」展が10月23日(土)、白井が設計した渋谷区立松濤美術館で開幕しました。2022年1月30日まで。
本日「白井晟一入門」展が開幕しました!
白井晟一建築の当館で、その初期から晩年までの活動を紹介する本展。
謎多き白井晟一の人物像にも迫ります。ぜひお越しください。https://t.co/HIwPCwTACG pic.twitter.com/upl9ozqtse— 渋谷区立松濤美術館【公式】 (@shoto_museum) October 23, 2021
【開幕】「白井晟一 入門」展が白井が設計した渋谷区立松濤美術館で来年1月30日まで
学者の愛したコレクション―ピーター・モースと楢﨑宗重―
北斎の研究者に着目。「学者の愛したコレクション―ピーター・モースと楢﨑宗重―」展は10月12日、すみだ北斎美術館で始まりました。
🔜 #すみだ北斎美術館 予告
#学者の愛したコレクション
―ピーター・モースと楢󠄀﨑宗重―
2021/10/12(火)~12/5(日)
北斎の研究者かつ世界有数の北斎作品コレクターであったピーター・モース氏と、浮世絵研究の第一人者楢󠄀﨑宗重氏。両氏の収集や研究のこだわりを紹介。https://t.co/tSyWXYu5Lv pic.twitter.com/ZdnLIkSLFc— すみだ北斎美術館 (@HokusaiMuseum) September 26, 2021
北斎研究の泰斗 生涯かけた収集品 「学者の愛したコレクション ―ピーター・モースと楢﨑宗重—」展 すみだ北斎美術館
最澄と天台宗のすべて
天台ゆかりの秘仏が集結!特別展「最澄と天台宗のすべて」が10月12日、東京国立博物館(上野)で始まりました。『阿・吽』のおかざき真里さんのトークも盛り上がりました。チケットは美術展ナビチケットアプリでも購入できます。
【東京会場・展示作品】
栃木・ #輪王寺 の #重要文化財「慈眼大師(天海)坐像」は #天海 の生前につくられた寿像。写実性に富んだお姿からは今にも息遣いが聞こえてきそう。徳川三代から絶大な信頼を得て、江戸城の鬼門に #東叡山寛永寺 を創建するなど、関東での #天台宗 の隆盛を導いた傑僧です。 pic.twitter.com/TRnQTOHbdY— 特別展「最澄と天台宗のすべて」 (@saicho2021_2022) October 25, 2021
「最澄と天台宗のすべて」トークイベント 『阿・吽』おかざき真里ら「平安時代の偉大な天才・最澄を語る」
民藝の100年
「柳宗悦没後60年記念展 民藝の100年」は10月26日から来年2月13日まで東京国立近代美術館で開催。
#民藝の100年 開催まであと2日!
特設サイトに女優・モデルの菊池亜希子さんの記事が掲載されています。「民藝って、すごく気になるキーワード。だけど実際どういうものなんでしょうか?」という菊池さんの疑問に、展覧会を企画した花井・鈴木研究員がお答えしています🙌https://t.co/bEMf1amF6D
— 【公式】東京国立近代美術館 広報 (@MOMAT60th) October 24, 2021
【開幕】柳宗悦没後60年記念展 民藝の100年 東京国立近代美術館で来年2月13日まで
棟方志功と東北の民藝
「棟方志功と東北の民藝」が日本民藝館(東京都目黒区)で10月1日から11月23日まで開かれています。青森出身の版画家、棟方志功(1903〜1975年)が東北や故郷への思いを込めた作品とともに東北の多彩な民藝の品々が並びます。(日本民藝館のツイッターアカウントはありません)
【開幕レビュー】「棟方志功と東北の民藝」日本民藝館で11月23日まで 東北が育んだ豊かな創造性
イスラエル博物館所蔵 印象派展
「イスラエル博物館所蔵印象派・光の系譜―モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン」展が10月15日から三菱一号館美術館で始まりました。
【開館情報】
三菱一号館美術館では「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜―モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン」展がスタートしました!
本日は金曜日!
21時まで夜間開館しております。華やかな印象派の作品をご覧になって、
一息ついてはいかがでしょうか。https://t.co/uuDaim15K2 pic.twitter.com/wZRa8DoLDu— 三菱一号館美術館 (@ichigokan_PR) October 15, 2021
【開幕】「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜ーモネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン」展 三菱一号館美術館で来年1月16日まで
木組 分解してみました
国立科学博物館・竹中大工道具館共同企画展 「木組 分解してみました」が10月13日から、国立科学博物館(東京・上野公園)で開催されています。世界に誇る日本の職人の技である「木組」の魅力と見た目にはわかりにくい高い技術を紹介します。
🔉木組展公式サイトに会場パノラマを公開しました。
360°自由に動かして、展示会場をお楽しみください🎵
👉https://t.co/KQBxQvb27O木組展▶️
開催期間:現在~11/24(水)まで。
※国立科学博物館への入館には事前予約が必要です。#竹中大工道具館 #国立科学博物館 pic.twitter.com/E28YP07Gga— 竹中大工道具館 (@tctm_pr) October 21, 2021
【開幕】竹中大工道具館との共同企画「木組 分解してみました」国立科学博物館で11月24日まで
谷崎潤一郎をめぐる人々と着物
文豪・谷崎潤一郎の波瀾万丈の生涯を振り返りつつ、作品の登場人物や、谷崎とその家族の着物に注目したユニークな展覧会「谷崎潤一郎をめぐる人々と着物」展が10月2日から弥生美術館で開催中。
着物に関連した展示がはじまり、いつもよりさらにお着物姿のお客様をお見かけします👘
竹久夢二のセノオ楽譜柄の帯をしめてきてくださったお客様がいらっしゃいました。
ご来館ありがとうございました! pic.twitter.com/XcYpkFD4LT— 弥生美術館・竹久夢二美術館 (@yayoi_yumeji) October 5, 2021
【開幕レビュー】リアルとフィクション、融合の愉楽 「谷崎潤一郎をめぐる人々と着物」展 弥生美術館
フィンレイソン展
「創業200周年記念 フィンレイソン展―フィンランドの暮らしに愛され続けたテキスタイル―」が10月9日から京都文化博物館で始まりました。
【特別展】#フィンレイソン展
フィンレイソンの歴史は1820年フィンランドのタンペレで紡績機械の製造をスタートさせたことにはじまります。画像はタンペレ工場で一時期発行され、給料の支払いに用いられたフィンレイソン通貨。市内の多くの店舗で使えました。
その他初期の歴史を伝える資料を展示。 pic.twitter.com/2ALxbn8XhX
— 京都文化博物館 (@kyoto_bunpaku) October 12, 2021
【レビュー】「創業200周年記念 フィンレイソン展」(京都文化博物館)北欧フィンランドのデザインの世界へ没入
庵野秀明展
エヴァンゲリオンやシン・ゴジラなど常に注目を集める「庵野秀明」展が10月1日に国立新美術館(六本木)で開幕しました。
「#庵野秀明展」第2章 夢中、或いは我儘
第2章では、映像作家としての庵野のキャリアの前半を展示。伝説の『DAICON Ⅲ オープニングアニメ』などアマチュア時代の活動から、アニメーターとして参加した作品、『新世紀エヴァンゲリオン』までを貴重な資料でご紹介します🔍#国立新美術館 #庵野秀明 pic.twitter.com/S7VOZbK145— 庵野秀明展 (@annohideakiten) October 25, 2021
チームラボプラネッツ
東京・豊洲にあるチームラボのミュージアム「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」に10月8日から新たに2つのアート作品が加わりました。さらに、それに合わせて、京都発のヴィーガンラーメン店、同ミュージアムの作品に使用されたランを持ち帰りできるフラワーショップがオープン。
【特別な香りの胡蝶蘭✨期間限定で展示中】
爽やかな香りが特徴的な珍しい原種の胡蝶蘭「ファレノプシス ベリーナ」
一株に一輪の花しか咲かないとても可愛らしい品種ですが、その『香り』は強く、香水にされるほど愛されています💛
貴重な花と香りに包まれる特別な空間をお楽しみください✨ pic.twitter.com/DSbW6nYEss
— チームラボ プラネッツ TOKYO (@teamLabPlanets) October 25, 2021
【全エリア体験レポ】「チームラボプラネッツ」に2つのアート作品とともに「ラーメン店」「花屋」がオープン
小早川秋聲展
異色の日本画家の大規模回顧展。東京ステーションギャラリーにて、「小早川秋聲 旅する画家の鎮魂歌」展が10月9日に開幕しました。(東京ステーションギャラリーのツイッターアカウントはありません)
東京ステーションギャラリーにて開幕した「小早川秋聲ー旅する画家の鎮魂歌ー」。
秋聲の画業を初期から晩年まで通覧する初めての大規模回顧展です。
当時、芸艸堂が制作していた秋聲の木版封筒から復刻した葉書(オフセット印刷)もショップにてお取り扱いいただいております! pic.twitter.com/lYppbPiVEi— 芸艸堂 (@unsodo_hanga) October 13, 2021
【開幕レビュー】豊かな叙情と確かな技量 「従軍画家」の真の姿を知る 小早川秋聲展 東京ステーションギャラリー
正倉院展
第73回正倉院展が10月30日から奈良国立博物館で開かれます。前売りのみです。7日には開封の儀も行われました。
本日、奈良の #正倉院 にて #開封の儀 が行われました。これから2か月かけて、宝物の点検等が行われます。宝物の一部は、今年の #正倉院展 に出陳されます。#開封の儀 のニュースが100倍おもしろくなる!開封の儀と閉封の儀の密着動画🎦もあわせてぜひ、ご覧下さい。 https://t.co/6LbYyihtIb
— 第73回正倉院展 (@shosointen) October 7, 2021
縄文2021展
世界遺産に登録されて注目の集まる「縄文2021」展が10月9日、江戸東京博物館で始まりました。
特別展「#縄文2021―東京に生きた縄文人―」の開幕まであと2日!!
開幕の日はど(10)ぐう(9)の日!!
画像はスラっとした北区指定有形文化財の土偶。#江戸東京博物館 #縄文人 #10月9日 #土偶の日 #jomon pic.twitter.com/252DOzkeum— 江戸東京博物館 (@edohakugibochan) October 7, 2021
【開幕】「縄文2021―東京に生きた縄文人―」江戸東京博物館で12月5日まで
ブダペスト国立工芸美術館名品展
ジャポニスムからアール・ヌーヴォへ、世界を旅した日本の美意識を紹介。「ブダペスト国立工芸美術館名品展」が10月9日にパナソニック汐留美術館で開幕しました。
「ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ」 の開幕に先立ち、10月8日(金)に開催した内覧会に、駐日ハンガリー大使パラノビチ・ノルバート閣下がご来館。学芸員の説明を熱心にお聴きになられ、展示作品をじっくりとご鑑賞されました。https://t.co/pVu851zuyR pic.twitter.com/aXkjGvGJ7B
— パナソニック汐留美術館 (@shiodome_museum) October 14, 2021
【開幕】「ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 」パナソニック汐留美術館で12月19日まで
鬼滅の刃展
ミュージアムグッズも怒濤のごとく。「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」が10月26日、森アーツセンターギャラリーで開幕。
【いよいよ開催まであと1日!】
<グッズの購入個数制限に関するご注意>
お一人様1アイテムにつき原則5個(一部商品を除く)までのご購入となります。各商品の購入個数制限は「グッズ」(https://t.co/nqRC1Elf0D)にてご確認ください。 pic.twitter.com/CyYUzYE19I— 『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展 (@kimetsuten) October 25, 2021
【プレビュー】初の原画展「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」が 森アーツセンターギャラリーで10月26日に開幕
印象派―画家たちの友情物語
石橋財団コレクション選「印象派―画家たちの友情物語」が10月2日からアーティゾン美術館で始まりました。同時期開催の「M式「海の幸」―森村泰昌 ワタシガタリの神話」も注目展です。
10月2日から開催される石橋財団コレクション選「印象派―画家たちの友情物語」のスペシャルサイトがオープンしました👇https://t.co/No6xZyxvRW
当館の印象派のコレクションを「友情物語」という新たな切り口でご紹介する本展をぜひお楽しみに✨
— artizonmuseumjp (@artizonmuseumJP) September 24, 2021
和田誠展
和田誠展は10月9日から東京オペラシティ アートギャラリーで開催されています。
絵本や児童書の貴重な原画も展示しています。
こちらは『ぼくは王さま』(文・寺村輝夫)の原画。
子どもの頃にこの本を読んだ方も多いのではないでしょうか。 pic.twitter.com/9t0yCVk1oh— 和田誠展 (@wadamakototen) October 15, 2021
【開幕レビュー】「あぁ、あれだ」「えっ、これも」 納得と驚きの連続で、膨大で多岐にわたる仕事の全体像が理解できる「和田誠展」
大英博物館ミイラ展
6体のミイラをCTスキャン!「大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語」が国立科学博物館で10月14日に始まりました。
【🎊本日開幕🎊】
お待たせいたしました!
ついに本日、#大英博物館ミイラ展 が開幕しました🎉最新のCTスキャンで解明する古代エジプトに生きた6人の物語をぜひ会場で🌟
🗓2021年10月14日〜2022年1月12日
📍国立科学博物館(上野)
🔗https://t.co/6Z80JOrDyq※ご入場には日時指定予約が必要です pic.twitter.com/NKmRcyoYAC
— 特別展「大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語」 (@daiei_miira) October 14, 2021
【開幕】「大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語」国立科学博物館で来年1月12日まで
琉球王国の文化展
「手わざ―琉球王国の文化」展が10月19日に九州国立博物館で始まりました。
【特集展示 #手わざ 担当レポ①-1】
こんにちは、手わざ展担当の桑原です。今回の特集展示では、会期中に何度か担当による展覧会レポをしたいと思います。よろしくお願いします。
初回は仁王像!
以下のツリーをご覧ください。#担当レポ pic.twitter.com/aiI3uiYUn7— 九州国立博物館 (@kyuhaku_koho) October 22, 2021
語りの複数性
「語りの複数性」展が東京都渋谷公園通りギャラリーで10月9日スタート。入場無料です。
【開幕】「語りの複数性」展 東京都渋谷公園通りギャラリーで12月26日まで
💁本日開幕‼
展覧会「語りの複数性」が本日より開幕しました✨本展では、固有の感覚や経験に裏打ちされた表現や、経験していない現実を自らの身体をもって受け取り、表現する試みを扱います。
8名の作家が表現する様々な形態の「語り」を、ぜひご体験ください🎵https://t.co/HJ1vGSZcSq pic.twitter.com/7gn700WvhC
— 東京都渋谷公園通りギャラリー (@skdgallery) October 9, 2021
河鍋暁斎展
思わず目をひく作品ばかり。「河鍋暁斎」展は10月29日から太田記念美術館にて。
カエルとコウモリの曲芸。綱の上で三番叟を舞うコウモリ。カエルが口上を述べています。動物たちをまるで人間のように生き生きと描くことが得意だった河鍋暁斎。太田記念美術館にて10/29~12/19に開催する「河鍋暁斎 躍動する絵本」展にて展示予定です。 pic.twitter.com/UoHPJ8sO8C
— 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) September 23, 2021
虫めづる日本の美
「虫めづる日本の美 ― 養老孟司×細見コレクション―」が10月29日から細見美術館(京都)で始まります。
\次回展のお知らせ!/
特別展「虫めづる日本の美 ― 養老孟司×細見コレクション―」
会期:2021/10/29(金)~2022/1/23(日)✅展覧会詳細はこちらhttps://t.co/Y3qeITLRFs pic.twitter.com/Vmkxv3MBpF
— 京都 細見美術館 (@HosomiMuseum) September 26, 2021
シルバニアファミリー
「シルバニアファミリー」展は10月2日から笠間日動美術館(茨城県)で開かれています。
【シルバニアファミリー展】来館者1000人記念🎊
館長、副館長より水戸市からお越しの中村奈那子様に記念品を贈呈いたしました!㊗️
皆様のご来館お待ちしております!!#笠間日動美術館#シルバニアファミリー展※撮影の時のみマスクを外していただきました pic.twitter.com/Q0mYHpNzZi
— 笠間日動美術館[公式] (@NichidoMuseum) October 7, 2021
川瀬巴水展
近年、人気上昇中の新版画。「川瀬巴水」展は10月2日から、SOMPO美術館にて開催中。
【川瀬巴水展】
展覧会予告動画の視聴回数が5000回突破✨ぜひ会場でも作品世界をお楽しみください♪https://t.co/4yS0ufPGnX— SOMPO美術館 (@sompomuseum) October 6, 2021
【開幕レビュー】シンプルだけど緻密、分かりやすいけど超絶技巧―― 「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」 SOMPO美術館
描くひと 谷口ジロー展
『孤独のグルメ』や『歩くひと』がテレビドラマ化され、注目を集めている漫画家・谷口ジロー(1947-2017)。自筆原画など約300点で谷口の世界を紹介する「描くひと 谷口ジロー展」が世田谷文学館で10月16日、始まりました。
松本大洋先生からのコメントです。
【谷口ジロー先生のこと】
谷口先生に初めてお会いしたとき、まるで妖精のようなこんな素敵な人がいるのかと感動した憶えがある。お会いするたび、いたずらっ子のような きれいなまん丸い瞳をくるくるさせて、とても気さくにいろいろな話をしてくれた。
(1/2) pic.twitter.com/bKoHNgK6Ck— 世田谷文学館 (@SETABUN) October 17, 2021
【レビュー】緻密な絵と構成が誘う不思議な読後感 「描くひと 谷口ジロー展」 世田谷文学館(東京・世田谷)で始まる
吉田博展
明治から昭和にかけて風景画の第一人者として活躍した吉田博(1876―1950年)の、木版画を集めた「没後70年 吉田博展」が10月23日から11月28日まで、川越市立美術館(埼玉県)で開かれています。
コロナの影響で昨年度の開催を見合わせた特別展「没後70年 #吉田博 展」、ついに本日始まりました。
楽しみにして下さっていた皆様、お待たせしました!
山梨、福岡、京都、東京、三重、静岡を巡回した本展、川越が最終会場です。
予約不要ですので、お気軽にご来館ください。https://t.co/6wYTNqIlwa pic.twitter.com/QYuPigb1fs— 川越市立美術館 (@kawagoe_art_m) October 23, 2021
没後70年 吉田博展(埼玉展)
(読売新聞デジタルコンテンツ部)