ガブリエル・シャネル展を来年6月開催 三菱一号館美術館

シャネル テーラード・スーツのアンサンブル  1965年春夏 裏打ちされたツイード ガリエラ宮パリ市立モード美術館蔵 ©Julien T. Hamon

展覧会名:ガブリエル・シャネル展ーManifeste de mode(仮称)

会期:2022年6月18日(土)~2022年9月25日(日)(予定)

会場:三菱一号館美術館(東京・丸の内)

三尾一号館美術館のホームページ

「20世紀で最も影響力の大きい女性デザイナー」とされるガブリエル・シャネル(1883~1971)。スーツをはじめとするシンプルで洗練され、かつ実用性に優れたそのデザインは、1920年代の新しい時代の女性像を先導した。彼女が創設したシャネルブランドは、現在も世界有数のファッションブランドとして圧倒的な存在感を誇る。

本展は、ガリエラ宮パリ市立モード美術館で昨年10月から今年3月まで開催された「Gabrielle Chanel,Manifeste de mode」展を日本向けに再構成する国際巡回展。シャネルの仕事に焦点を当てる回顧展が日本で開催されるのは32年ぶりになる。展覧会では、その代名詞ともいうべきスーツやリトル・ブラック・ドレスをはじめ、ジュエリーや香水などを紹介。また当時の記録映像なども加えて、そのファッション哲学をリアルに体感する。

(読売新聞美術展ナビ編集班 岡部匡志)

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