プレビュー「発見された日本の風景 美しかりし明治への旅」ほとんどが初公開!200点以上の明治絵画を一堂に展示 京都国立近代美術館で9月7日から

チャールズ・ワーグマン≪見物する人々≫個人蔵

京都国立近代美術館が9月7日(火)から企画展「発見された日本の風景 美しかりし明治への旅」を開催する。10月31日(日)まで。

笠木治郎吉《 牡蠣を採る少女 》 個人蔵
黒田清輝≪野辺≫個人蔵

明治の日本を描いた国内外の画家たちによる油彩画・水彩画200点以上を展示する。日本から海外へ渡っていたものを発見し、収集したもので、ほとんどが初公開となる。

満谷国四郎≪傘をさす子守の少女≫個人蔵
笠木治郎吉≪提灯屋の店先≫1890-1912年頃 個人蔵

これらの作品は西洋式の画法で描かれているものの、絵の中には、明治以前から変わることがなかった日本の風景や風俗が記録されている。

五姓田義松≪《 北陸・東海道御巡幸記録画 善光寺山門 》 個人蔵
大下藤次郎≪竹林の白百合≫個人蔵

「明治の日本を行く」「人々の暮らしを見る」「花に満たされる」の3章構成で、今では失われたものも多い日本の文化や景観を、西洋画を通して、現代の日本人が再発見できる意欲的な美術展だ。
(読売新聞デジタルコンテンツ部 岡本公樹)

五百城文哉≪花嫁の行列≫個人蔵

本多錦吉郎《 豊穣への道 》 個人蔵

 発見された日本の風景 美しかりし明治への旅
会場 京都国立近代美術館
会期 2021年9月7日(火)~10月31日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時(金・土曜日は午後 8 時まで)*入館は閉館の30 分前まで
休館日  月曜日、9月21日(火)*ただし9月20日は開館
観覧料  一般:1200円、大学生500 円など
休館日  月曜日、9月21日(火)*ただし9月20日は開館
詳細は同館のHP

直前の記事

新着情報一覧へ戻る