先駆者の女性たちの業績 「日本画の心 女流画家がつなぐ美の系譜」展 小林美術館(大阪)

片岡球子《富士》 小林美術館蔵

展覧会名:夏季特別展「日本画の心 女流画家がつなぐ美の系譜」

会期:2021年6月18日(金)~9月12日(日)

休館日:月曜日(ただし祝日の場合は翌平日休館)

会場:小林美術館(大阪府高石市羽衣、南海本線「羽衣」駅、JR「東羽衣」駅より徒歩約4分、阪堺電車「浜寺駅前」駅より徒歩約8分)

入館料:大人1000円、高校・大学生600円、小学・中学生300円

上村松園、片岡球子、小倉遊亀、伊藤小坡ら近現代を代表する女性の画家や、彼女らにまつわる日本画の巨匠たちが描いた作品を紹介する。

上村松園《桜桃》 小林美術館蔵
竹内栖鳳《富嶽》 小林美術館蔵
上村松園《蛍》 小林美術館蔵
池田輝方・蕉園《鶴亀》 小林美術館蔵
北野恒富《侠妓幾松之図》 小林美術館蔵

女性が社会に進出するのがまだ困難だった時代に、幾多の障害を乗り越えて活躍した先人たちの歩みを振り返る。また同時代の男性作家の作品も展示。作家同士のつながりや、それぞれの独創性を併せて味わう。季節展「四季の万華鏡」も同時開催。四季折々の季節感を意識した作品も楽しめる。

(読売新聞東京本社事業局美術展ナビ編集班 岡部匡志)

 

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