【参加者募集】1000本の手を持つ国宝「葛井寺千手観音菩薩坐像」 東京国立博物館の調査報告を発表 9月18日に大阪・藤井寺でフォーラム

古代・中世に制作された日本の仏像の中で、唯一1000本以上の手を持つ葛井寺(ふじいでら)(大阪府藤井寺市)所蔵の国宝「千手観音菩薩坐像」は、寺伝によると聖武天皇の発願によって制作され、行基が開眼したとされます。 

9月18日、この観音坐像をテーマに「ふじいでらカルチャーフォーラム 国宝 葛井寺千手観音菩薩坐像は見た ふじいでらの歴史」が開催されます。東京国立博物館が行った調査の報告が行われるほか、千手観音菩薩坐像を取り巻く歴史について、美術史、古代史、中世史の専門家が講演。さらに葛井寺の住職や藤井寺市長が地域の魅力を語ります。 フォーラムの参加希望者を募集しています。参加は無料。事前の申し込みが必要です(締め切りは9月8日)。定員は600人。詳細は以下の通りです。

 <日時> 令和3年9月18日(土曜日) 12時~17時15分(開場11時) 

<場所> 藤井寺市立市民総合会館(パープルホール)大ホール 

<内容> 

第1部 講演  

「葛井寺千手観音菩薩坐像のCTスキャン」 

   東京国立博物館企画課長 丸山士郎氏 

「葛井寺千手観音の姿・技法と造立年代」

   大阪大学文学研究科教授 藤岡穣氏 

「葛井寺を建立した人々」

   関西学院大学文学部教授 中西康裕氏 

「中世の観音巡礼と葛井寺」

   京都教育大学名誉教授 西山克氏 

第2部 パネルディスカッション 

「葛井寺1300年の歴史とふじいでらの未来」 

    パネラー:第1部の講演者と葛井寺森快隆住職、岡田一樹藤井寺市長 

    コーディネーター:京都府立大学文学部教授 宗田好史氏 

<主催> 藤井寺市、一般財団法人 自治総合センター 

<後援> 総務省、大阪府、読売新聞社、歴史街道推進協議会 

<協力> 紫雲山 葛井寺、藤井寺市観光協会、藤井寺市観光ボランティアの会、

藤井寺駅周辺まちづくり協議会 

<参加申し込み要項>

往復はがきかE-mailで申し込み。1回に3人まで申し込み可。 

申し込み先: 

  往復はがき:〒583-8583 大阪府藤井寺市岡1-1-1  

藤井寺市教育委員会事務局 文化財保護課 文化財担当 宛 

  E-mailbunkazai@city.fujiidera.lg.jp 

  記載事項(往復はがき、E-mail共通): 

        表題に「フォーラム参加希望」と記入の上、以下を記載。 

代表者氏名・参加希望者氏名(3人まで) 

代表者の住所 

代表者の電話番号(日中、連絡がつく番号を記載) 

締め切り:2021年9月8日(水)。定員(600人)に達し次第締め切り。 

▽参加証:応募した往復はがき又はE-mailで返信。 

<URL> 詳細は藤井寺市ホームページ

<問い合わせ> 藤井寺市教育委員会事務局 文化財保護課 文化財担当 

     電話:072-939-1419  E-mailbunkazai@city.fujiidera.lg.jp

直前の記事

【開催中】時代熱気伝える820点「ファッション イン ジャパン」展(国立新美術館)

戦後日本のファッションを考察する「ファッション イン ジャパン 1945-2020 流行と社会」展が6月9日、国立新美術館(東京・六本木)で開幕した。 戦前のモダンガールから、戦後の有名デザイナーらの作品、学生服や日常的

続きを読む
新着情報一覧へ戻る