歌舞伎と文楽、ダンスと声明が巡り合うとなにが生まれる? 国立劇場特別企画公演「二つの小宇宙-めぐりあう今-」

歌舞伎俳優×文楽人形遣い
コンテンポラリー・ダンス×声明(しょうみょう)

伝統芸能や現代的な芸術などが、同じ舞台で出会ったとき、どんな可能性が生まれるのか。
2つの新作を上演する「二つの小宇宙-めぐりあう今-」が5月22日(土)午後3時30分から、国立劇場大劇場で行われる。
演目はいずれも新作初演の2つ。

変化へんげと人間と―羽衣伝説―」
「Bridge」

「変化と人間と―羽衣伝説-」は、歌舞伎俳優の中村雀右衛門が天女、文楽人形遣いの吉田玉男が伯龍をそれぞれ演じる。天女と人間という異世界の出会いに焦点を当て、羽衣伝説を新たな視点で解釈、構成する。作・演出は大和田文雄。音楽には、雅楽を用いる(演奏・神々楽伎座、豊英秋)。

「Bridge」は、豊かな音楽性を持ち、唄・浄瑠璃など伝統音楽の源流とも言われる声明(しょうみょう)と、コンテンポラリー・ダンスが競演する。振り付け・演出の山田うんは、表現力豊かな作品に定評がある。唯一無二の時空が作り上げられる。

チケットは、
1等席6000 円(学生4200 円)、2等席4000 円(学生2800 円)
国立劇場チケットセンター
https://ticket.ntj.jac.go.jp/
電話 0570-07-9900、03-3230-3000(一部IP 電話等)(午前10 時~午後6 時)

公式サイトはこちら

(写真は、国立劇場提供)

(読売新聞デジタルコンテンツ部 岡本公樹)

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