巨匠の名作を色別に章立て 入門書シリーズ「色彩飛行」をスタート 「はじめてのルノワール」「はじめてのモネ」を発刊 求龍堂

西洋絵画の巨匠の作品を色ごとに章立てし、その特徴や作家の生涯を紹介するユニークな入門書シリーズ「色彩飛行」を、老舗美術書出版の「求龍堂」(東京都千代田区)がスタート。その創刊として「はじめてのルノワール」「はじめてのモネ」の2冊が4月、刊行された。

ルノワールの場合は「青」「赤」「黄」「緑」「白」「黒」の6色から構成。「青」なら「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」、「緑」なら「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」など、代表作をその特徴となる色ごとに分け、その技法やエピソードなどを紹介している。

「はじめてのモネ」も同様の構成。

著者は両書とも西洋美術史研究家、キュレーター、アートコーディネーターの中川真貴(なかがわ・まき)氏。定価2420円(本体:2200円)、B5判128ページ。図版は103点。今後、ミュシャ、ゴーギャン、クリムト、ムンク、マティス、マネ、ゴッホ、モジリアーニ、ルソー、シャガール、セザンヌを発行する予定。詳しくは色彩飛行特設ページへ。

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