良寛風のフォントも!アドビの日本語フォントが191種追加の大幅拡充

フォトショップ(Photoshop)などのデザイナーツールで知られるアドビ(Adobe)が、日本語フォントを191種追加し、計436フォントに拡充した。

新たなフォント制作者として、Type-LaboFONT1000、味明、手書き屋本舗、好恵の良寛さん、Gradeoのフォントが加わった。

このうち「好恵の良寛さん」は、江戸時代の禅僧・良寛(175717581831年)の書を臨書して作ったフォントだ。

このフォントを使って、フォトショップで、美術展ナビの紹介文を「書いて」みた。残念ながら「紹介」の「紹」の字がなかったため、ひらがなにしたが、ちょっと味のある文になったのではないだろうか。

好恵の良寛さんフォントで書いた美術展ナビの紹介文

これらのフォントの利用料は、アドビのサブスクサービス「アドビクリエイティブクラウド」に含まれる(一部フォントは無料)。どんなフォントがあるかは、アドビの公式ブログでも見られる。

 

また、410日の「フォントの日」に合わせて、アドビは、フォントをテーマにしたオンラインイベント「こんなに進化しているってフォント!? 〜フォントの⽇だよ全員集合〜」を開催する。なお、フォントの日はアドビが制定した日で、4(フォン)10(ト)の語呂合わせだ。

開催⽇時:2021410⽇(土)13:0015:00

イベントURLhttps://www.youtube.com/watch?v=QsAEkRsSVis

アーカイブでも公開する。

日本語は、アルファベットに比べて、ひらがな、カタカナ、そして漢字と使う文字が格段に多い。それだけに、フォントの種類が増えれば、多彩な日本語表現がうまれるかもしれない。

(読売新聞デジタルコンテンツ部 岡本公樹)

 

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