【開幕】日本を代表するクリエイティブディレクター 「佐藤可士和展」(東京・国立新美術館)

日本を代表するクリエイティブディレクター、佐藤可士和の活動を紹介する「佐藤可士和展」が国立新美術館で開幕した。
革新的なブランド戦略を手がけ、国内外から注目を集める佐藤。過去最大規模の個展となる本展では、佐藤自身がキュレーションした会場構成の中で、約30年にわたる活動の軌跡を多角的に紹介する。
佐藤は、国立新美術館のロゴなど、数多くのロゴもデザインしてきた。そうした私たちが日々慣れ親しんでいるロゴを、巨大な絵画やオブジェとして展示。また、アートワークのシリーズ「LINES」と「FLOW」の対比的なインスタレーションも展開している。
本展は事前予約制。5月10日まで。