日本の代表彫刻家の個展 「舟越 桂 私の中にある泉」開幕(渋谷区立松濤美術館)

現代日本を代表する彫刻家、舟越桂(1951~)の個展「舟越 桂 私の中にある泉」が渋谷区立松濤美術館で開幕した。
楠の木彫彩色の人物像で知られる舟越は、人間の姿を表すことに一貫してこだわってきた。「自分の中の水の底に潜ってみるしかない」と語り、創造にあたってはまず、自身と向き合う姿勢をとり続けている。
本展は、作家の心のありようを「私の中にある泉」と位置づけ、1980年代から今日までの代表的な彫刻作品のほか、ドローイングや版画を展示。何かを思うたびに書き留めるというメモや、自作のおもちゃ、小物を通して、創作の過程や作家の内なる源泉の姿を探る。
2021年1月31日まで。

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