新たな光秀像とは? 「新・明智光秀論 ―細川と明智 信長を支えた武将たち―」開幕(東京・永青文庫)

財団設立70周年記念「新・明智光秀論 ―細川と明智 信長を支えた武将たち―」が永青文庫で開幕した。
豊富な史料を通して、明智光秀の実像に迫る展覧会。光秀は、足利義昭に仕えたのち、織田信長に重用された。主君を同じくする細川家初代・藤孝とは、公私にわたり親密な間柄だった。そのため、細川家の文化財を管理する同文庫には、信長が光秀や藤孝に宛てて出した書状をはじめ、光秀の言動を知ることができる史料が数多く伝わる。
本展は、最新の研究を基に、先進的な智将としての新たな明智光秀像を提示する。光秀が本能寺の変の後に細川家に助けを求めた手紙(12月22日から展示)など、貴重な資料を見ることができる。また、細川忠興に嫁いだ光秀の娘・玉(ガラシャ)の波乱に満ちた生涯も関係史料で紹介する。
会期中展示替えあり。2021年1月31日まで。

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