生活の中の美を愉しむ 「リニューアル・オープン記念展Ⅱ 日本美術の裏の裏」開幕(東京・サントリー美術館)

リニューアル・オープン記念展Ⅱ 日本美術の裏の裏」が、サントリー美術館で開幕した。
日本人にとって「美」は、生活を彩るもの。室内装飾をはじめ、身のまわりのあらゆる調度品を美意識の表現の場としてきた。今は、障子や畳、床の間が住まいから姿を消す中、古美術をどう愉しんだらいいか悩む人も少なくないだろう。
本展は、生活の中の美の“愉しみ方”に焦点をあて、個性ゆたかな収蔵品の中から、日本ならではの美意識に根ざした作品を紹介。思わず手のひらで愛でたくなるような、様々なジャンルのミニチュアを取り上げ、標準サイズの作品と比較しながら楽しめるなど、ユニークな視点から、日本美術の新たな魅力を知ることができる。
会期中展示替えあり。11月29日まで。

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