世界に発信 特別展「工藝2020-自然と美のかたち―」9月21日  東京国立博物館表慶館で開幕 

伊藤裕司 赤富士 平成27年(2015) 個人蔵 【漆工】色漆、金箔、蒔絵

世界から高い評価を受けている日本の伝統工芸。それは人間と自然は一つの生命であるという世界観を持ち、自然と調和した美の姿を見せてくれる。今回の展覧会では人間国宝から次世代を担う若手まで、82人の現役作家が参加。陶磁、染織、漆工、金工、木竹工、人形、七宝・ガラス・截金の7分野にそれぞれの作品を出展している。

 

今泉今右衛門 色絵雪花薄墨墨はじき雪松文蓋付瓶 令和元年(2019) 個人蔵 
【陶磁】磁器、色絵、プラチナ、墨はじき

 

中川衛 象嵌朧銀花器「チェックと市松」 令和2年(2020) 個人蔵 【金工】朧銀、象嵌、彫金

 

 

本間秀昭 流紋―2018 平成30年(2018) 個人蔵 【木竹工】竹

 

林駒夫 呉女 平成27年(2015) 個人蔵 【人形】木芯桐塑、木目込布貼

 

 

特別展「工藝2020-自然と美のかたち―」

2020年9月21(月・祝)1115()

東京国立博物館 表慶館

入場券は事前予約制

詳細は展覧会公式ホームページ

 同展については日本文化紹介サイト「紡ぐ」でも

詳しく紹介しています。

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