アートアクアリウム美術館が東京・日本橋にオープン  初の常設施設

和をモチーフにした空間の中で、優雅に泳ぐ金魚などを鑑賞する「アートアクアリウム美術館」が8月28日(金)、東京・日本橋にオープンした。アートアクアリウムは作家・総合プロデューサーの木村英智氏が2007年にスタートさせた展覧会で、14年間の累計入場者が1000万人という人気イベント。これまでは夏季限定の開催だったが、今回初めて専用施設を作り、常設展示を行うことになった。

施設は2階建てで、場内に展示される金魚は約30000匹。場内は6つのエリアから成り、江戸時代の花街をイメージした「浮世」では、直径最大2メートルという金魚鉢の作品「花魁」が並ぶ。

「金魚の杜」では、高さ2メートルの円柱の水槽が立ち並び、背景には空中で金魚が舞うような3D映像が流され、幻想的な雰囲気が楽しめる。

行燈や手毬、提灯など和のテイストをモチーフにした展示が特徴だ。

天井に設けられた水槽を仰ぎ見る展示もある。江戸時代の豪商がガラスの水槽を天井に作ったという伝説をよみがえらせたという。

音声ガイドは斎藤工さんが務める。

年中無休(メンテナンスや特別イベントに伴う不定期の休館あり)。営業時間は午前10時~午後10時(変更の場合あり)。入場料は大人(中学生以上)2300円。アフター6入場券が大人2000円など。最寄り駅は「三越前」(東京メトロ)、「日本橋」(東京メトロ、都営地下鉄)、「新日本橋」(JR)。詳しくは公式サイトへ。

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