シルクロード文化財が甦る 「東京藝術大学スーパークローン文化財展-最先端技術がつくる未来-」開幕(神奈川・そごう美術館)

東京藝術大学が開発した文化財複製による展覧会「東京藝術大学スーパークローン文化財展-最先端技術がつくる未来-」が、そごう美術館で開幕した。
「クローン文化財・スーパークローン文化財 」とは、最先端のデジタル技術に人の手技や感性を取り入れ、焼失したり、一般公開が困難になったりした文化財を再現したもの

今年は、文化財保護法が制定されて70周年にあたる。本展は、法隆寺の焼損した金堂壁画、間近で鑑賞できない釈迦三尊像、爆破されたバーミヤン東大仏天井壁画、保存のために一般公開が困難な高句麗江西大墓や敦煌莫高窟、バガン遺跡壁画、切り取られ流出した後に戦火で失われたキジル石窟航海者窟壁画など、シルクロード文化財の再現・復元作品および映像約50点を展示する。

来夏に開催予定のスーパークローン文化財展第2弾、“謎解き「ゴッホと文化財」展″についても一部紹介する。会場内は撮影も可能。8月31日まで。

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