版画でひもとく日本の近現代美術史 「もうひとつの日本美術史 近現代版画の名作2020」(福島県立美術館)

明治から平成にかけての版画の名作を紹介する「もうひとつの日本美術史 近現代版画の名作2020」が、福島県立美術館(福島市)で開幕した。
日本有数の充実した近現代版画コレクションで知られる和歌山県立近代美術館と、1984年の開館にあたり戦後を代表する版画家・斎藤清から主要作品の寄贈を受けた福島県立美術館のコレクションを中心に、版画作品を通して近現代日本美術史を振り返る。
浮世絵から銅板、リトグラフといった技法へ移行していった「明治」、竹久夢二や恩地孝四郎など今も人気の高い創作版画の隆盛期となった「大正」の作品のほか、社会と密接に関わってきた「昭和」「平成」の作品300点以上を紹介する。8月30日まで。
※会期中展示替えあり

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