三井家伝来の名品が一堂に 「開館15周年記念特別展 三井家が伝えた名品・優品」(東京・三井記念美術館)

現在の日本橋・三井本館7階の地に開館して15周年という節目を記念し、「開館15周年記念特別展 三井家が伝えた名品・優品」が三井記念美術館で開幕した。
本展は、同館が所蔵する三井家伝来の美術品から国宝・重要文化財を含む周知の名品と、それらに匹敵する優品を展示する。三井家伝来の館蔵品の特質を、東洋と日本という大局的な視点で分けた。
第1部(7月29日まで)では中国絵画や墨跡、陶磁器や漆器、中国の碑拓法帖、敦煌経など東洋の古美術を、第2部(8月1日~8月31日)は、超絶技巧の工芸も含めた日本の古美術を紹介する。第2部では、同館のコレクションの中でも人気の高い国宝「志野茶碗 銘卯花墻(うのはながき)」、円山応挙の国宝「雪松図屏風」も出品される。

※会期中展示替えあり