「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」が開幕

ファン・ゴッホの「ひまわり」を熱心に見つめる来館者(18日午前9時50分、国立西洋美術館で)

美術ファン待望の「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」が18日、東京・上野の国立西洋美術館で開幕した。「ロンドン・ナショナル・ギャラリー」が誇る世界屈指の西洋絵画のコレクションから、61点を紹介する。すべて日本初公開で、ゴッホの「ひまわり」、フェルメールの「ヴァ―ジナルの前に座る若い女性」をはじめ、ボッティチェリ、レンブラント、ターナー、ドガ、モネなど豪華が顔触れがそろった。当初は3月3日に開幕するはずだったが、新型コロナウイルスの影響で3か月以上、日程が遅れた。6月14日までの予定だった会期も、10月18日(日)までと4か月以上延びた。

ロンドン展の初日で、大勢のファンが訪れた国立西洋美術館(18日午後)

先頭に並んだ会社員の男性(43)は、仕事を休んで都内の自宅を午前5時に出て、6時に国立西洋美術館に到着した。「ロンドンを訪問した際、寄れなかった美術館なので、前から楽しみにしていた。会期末が迫ってきて、開催されるかどうか不安だっただけに、今日を迎えられてとても嬉しい。クリヴェッリの『聖エミディウスを伴う受胎告知』を見られるのが楽しみだ」と話していた。

展覧会場に入って最初に来館者を出迎えるのは、クリヴェッリの「聖エミディウスを伴う受胎告知」

18日から21日(日)までの4日間は、前売券か招待券を持っている人などに限定した入場期間で、入場できる人数には上限がある。初日の18日は、開館前に午前中の整理券が無くなってしまう人気ぶりで、午後1時30分には、午後4時45分~5時に入館する最後の整理券も配り終えた。

フェルメールの「ヴァ―ジナルの前に座る若い女性」は、やはり人気

接触機会を減らすため、会場の国立西洋美術館ではチケット販売は行わない。23日(火)以降は、あらかじめ「日時指定入場券」を購入した人が、その時間に入場できる。前売券や招待券も有効だが、会場の混雑状況によっては入場まで待つ場合があり、当日の入場人数の上限に達した場合は入場できない。確実に入場したい人向けには「前売券・招待券用 日時指定券」が販売されている。

チケットの購入方法や開催要項など詳しくは公式サイトへ。

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