英国壁紙デザインの変遷をたどる「ウィリアム・モリスと英国の壁紙展」(新潟県立近代美術館)

近代デザインの先駆者として知られるウィリアム・モリス(1834-96)を中心に、英国壁紙のデザインの変遷をたどる「ウィリアム・モリスと英国の壁紙展」が、新潟県立近代美術館で開幕した。
デザイナー、小説家、詩人、思想家として、19世紀のイギリスで活躍したウィリアム・モリス。彼が実践した「アーツ・アンド・クラフツ運動」は20世紀デザインの源流となり、「モダン・デザインの先駆者」と位置付けられた。草花や樹木をモチーフとしたデザインは、今も色あせることなく世界中で愛されている。
本展は、英国有数の壁紙会社サンダーソン社に保管されている貴重な壁紙と版木約130点を紹介する。定番の花柄や日本を彷彿とさせるデザインなど、モリスが残したデザインの魅力を再発見できる展覧会だ。5月31日まで。

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、4月18日より臨時休館

直前の記事

新着情報一覧へ戻る