京都市京セラ美術館、開館を4月11日に再延期 入館は事前予約制

リニューアルオープンを4月4日(土)に予定していた京都市京セラ美術館(左京区)は、新型コロナウイルスの現況を踏まえ、開館日を4月11日(土)に延期することを決めた。同館ホームページで31日、明らかにした。

4月5日(日)までの会期で予定していた開館記念展「京都の美術 250年の夢 最初の一歩:コレクションの原点」は開催せず、そのまま終了となる。前売り券は払い戻しになる。

また、4月1日(水)の開始を予定していた事前予約の受付も、8日(水)に延期する。同館では「新型コロナウイルスの感染状況によっては、今後さらに予定を変更する可能性がある」としている。

同館は、新型コロナウイルスの感染予防の一環として当面、入館に際しては事前予約制を取る。予約のない来訪者はカフェやショップなどの無料エリアにも入れない。招待券を持っている人も予約が必要。滞在時間は1時間程度に限られる。詳しくは同館ホームページへ。

https://kyotocity-kyocera.museum/

同館は2017年4月に閉館し、耐震性向上や展示スペース拡大のための改修・増築工事を進めてきた。当初、3月21日のオープン予定だったが、4月4日に一度延期していた。電子部品大手の「京セラ」がネーミングライツを取得した。

 

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