「アートフェア東京2020」が中止 コロナウイルスの影響で

新型コロナウイルスの影響で、日本最大級の美術品の国際見本市、「アートフェア東京2020」が中止になった。

同フェアは3月19~22日の4日間の日程で、東京国際フォーラム(千代田区丸の内)で開催予定だった。主催者の「アート東京」は「出展者や来場者の健康被害を最小限に抑える対策を検討してきたが、日本国内および国際的な感染拡大防止が最優先事項と考え、自粛し、中止することにした」と説明している。同時開催の予定だった国際展「World Art Tokyo 2020」も中止する。同展は38か国の在日大使館と連携し、各国代表の現代アーティストを紹介する催しだった。

今回が15回目の開催だった同フェアは、国内外の29都市から140以上のギャラリーの参加が予定されていた。昨年は過去最多の延べ60717人が入場し、出展者総売り上げも29億7000万円(推計)と過去最高だった。

直前の記事

no image

ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 開幕を3か月延期

現代建築の祭典、「第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展2020」は、開幕を約3か月遅らせ、8月29日から11月29日までの日程で行われることになった。 今回は日本を含む60か国以上が参加する。当初は5月23日に開幕

続きを読む
新着情報一覧へ戻る