『anan』創刊50周年記念展 京都で7日開幕

『anan』創刊号表紙(1970年3月3日発売号)©マガジンハウス

女性ファッション誌「anan」の創刊50周年を記念する展覧会が3月7日、「美術館『「えき』KYOTO」(京都駅ビル内)で開幕する。

 anan創刊50周年記念展 生きて、愛して、歌って。創刊から‘70年代の『anan』をプレイバック」と題して、特に創刊から草創期に『anan』で活躍した様々なクリエイターに焦点を当て、現在に至る同誌の魅力の原点を紹介する。

anan』は、フランスの女性ファッション誌『ELLE』と提携し、1970年3月に創刊した。アートディレクションを担当した堀内誠一によるタイトル、大橋歩のイラストによるパンダのロゴ、撮影は立木義浩と、日本を代表するクリエイターが表紙を手掛けた。澁澤龍彦や三島由紀夫の寄稿も掲載され、それまでにない女性誌、と印象づけた。

デザイナーやモデル、カメラマン、イラストレーター、スタイリストらの名前を積極的に紙面に登場させ、クリエイターに市民権を与える場にもなった。

本展では、エントランスに創刊号から最新号までの歴代表紙が登場。同誌がキャリアの礎となった飯野和好、スズキ・コージらのイラスト原画も展示する。また、スタイリストの原由美子氏によって精選された草創期のファッション・ページ数十点をプロジェクションで投影し、当時の世界観に迫る。

期間は3月7日(土)から4月5日(日)まで。

http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/

 

直前の記事

新着情報一覧へ戻る