日本のファッション界のパイオニア 「森英恵 世界にはばたく蝶」開幕(茨城・水戸芸術館現代美術ギャラリー)

日本のファッションデザイン界のパイオニアである森英恵の足跡を紹介する「森英恵 世界にはばたく蝶」が22日、水戸芸術館現代美術ギャラリーで開幕した。
戦後の復興期にファッションデザイナーとして走り出し、東西の文化を融合させながら、世界に羽ばたく力強い女性として活躍してきた森英恵。1965年にニューヨークで初の海外ショー、1977年には東洋人で初めてパリ・オートクチュール組合の会員となり、世界的なファッションデザイナーとしてその名を知られるようになった。
本展では、時代とともに第一線を駆け抜け、女性の社会進出の先駆けを象徴する憧れの女性像として愛され続けてきた森が長年手がけてきたオートクチュールや映画、舞台の衣裳、ユニフォームなど、多岐にわたる手仕事の作品を紹介。激動の時代をしなやかに切り拓いてきた彼女の足跡を追う。5月6日まで。

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