ドイグ展 開幕前に展示作業大詰め

2月26日に開幕する「ピーター・ドイグ展」を前に、会場の東京国立近代美術館(千代田区北の丸公園)では展示作業が大詰めを迎えている。

21日には、ポスターにも使われている「ガストホーフ・ツァ・ムルデンタールシュペレ」(196センチ×296センチ)などの作品が次々に壁に掛けられた。中には幅3メートルを超えるものもあり、そのスケール感は見る者を捉えて離さない。

ピーター・ドイグ(1959~)はイギリスのスコットランド生まれ。ロマンティックでミステリアスな風景を描くことで知られ、今日、世界で最も重要なアーティストのひとりと言われている。日本では初めての個展で、初期作から最新作まで幅広く紹介する。