ナビ派が描いた子供 「開館10周年記念 画家が見たこども展 ゴッホ、ボナール、ヴュイヤール、ドニ、ヴァロットン」開幕(東京・三菱一号館美術館)

印象派に続く世代の芸術グループ「ナビ派」の画家たちが描いた子供に焦点をあてた「開館10周年記念 画家が見たこども展 ゴッホ、ボナール、ヴュイヤール、ドニ、ヴァロットン」が15日、三菱一号館美術館で開幕した。
ナビ派は19世紀末パリの前衛芸術家グループで、家族など親密なテーマを描いた。主要メンバーには、ピエール・ボナール(1867-1947)やモーリス・ドニ(1870-1943)、フェリックス・ヴァロットン(1865-1925)らがいる。
本展は、フランス、ル・カネのボナール美術館の全面協力のもと、国内外の美術館および同館の所蔵品から、ボナール、ヴァロットン、ドニ、ヴュイヤールらナビ派の作品を中心に、「子ども」をテーマとした油彩・版画・素描・挿絵本・写真等約100点を展示する。6月7日まで。

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