前売り発売開始! 聖地をたずねてー西国三十三所の信仰と至宝ー(京都国立博物館)

4月に京都国立博物館(京都市)で開幕する「特別展 聖地をたずねて-西国三十三所の信仰と至宝-」の前売り券販売が始まりました。前売券は「美術展ナビチケットアプリ」でも購入可能です。

 

本展は観音菩薩(ぼさつ)を本尊とする33寺院で構成される「西国三十三所」が創設から1300年を迎えたのを記念して開催されます。

「西国三十三所」は和歌山、大阪、奈良、京都、兵庫、滋賀、岐阜の2府5県にまたがる33寺院を順番に参拝するもので、総行程は約1000キロ。現在の形がいつ頃定まったのかは明らかではありませんが、長谷寺を開いた徳道(とくどう)上人が718年にエンマ大王からお告げを受け、起請文と33の宝印を授かったことに始まるとされます。2019年には、「1300年つづく日本の終活の旅~西国三十三所観音巡礼~」が文化庁の定める「日本遺産」に認定されました。

2016年以来、 1300年記念行事が行われてきましたが、5年目(最終年)の事業として、秘仏を含む仏像、絵巻、曼荼羅など西国三十三所の至宝である国宝約10件、重文約50件など計約180件が公開されます。

 

西国三十三所 草創1300年記念 特別展

聖地をたずねてー西国三十三所の信仰と至宝ー

会期:2020年4月11日(土)~5月31日(日) 京都国立博物館

 

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