美人画の名手の作品を一挙公開 「上村松園と美人画の世界」開幕(東京・山種美術館)

山種美術館が所蔵する、生涯にわたり美人画を描き続けた日本画家・上村松園の作品を一挙公開する特別展「上村松園と美人画の世界」が3日、同館で開幕した。
同館創立者で初代館長の山﨑種二は、松園と親しく交流しながら作品を収集したことで知られ、同館には現在、《蛍》、《砧》、《牡丹雪》などの代表作を含む18点もの作品が収蔵されている。
本展では、松園の作品をはじめ、松園と同時代に活躍し「西の松園、東の清方」と並び称された鏑木清方や、その弟子の伊東深水の美人画、さらに村上華岳、小倉遊亀、橋本明治などの日本画家による、多彩な女性像が紹介される。3月1日まで。
※会期中一部展示替えあり

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