カラー写真の先駆者の回顧展 「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」開幕(東京・Bunkamura ザ・ミュージアム)

2017年に日本で回顧展が開催され、大きな話題を呼んだ写真家ソール・ライターの待望の回顧展第2弾「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」が9日、Bunkamura ザ・ミュージアムで開幕した。
1950年代からニューヨークで第一線のファッション写真家として活躍したソール・ライター。天性の色彩感覚によって「カラー写真のパイオニア」と呼ばれた個性と才能を持ちながら、1980年代に商業写真から退いた後、表舞台から突如姿を消した。約8万点のカラー写真をはじめとする作品の大半を整理することなく世を去った写真家の「発掘作業」は今なお、現在進行形で続けられている。
本展は、ニューヨークのアーカイブから、世界初公開の作品を含むモノクロ・カラー写真、カラースライド等の作品を中心に展示するとともに、豊富な資料やデジタル技術を通して知られざる一面をひも解きながら、ソール・ライターの魅力に迫る。3月8日まで。

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