服の意義を問う 「ドレス・コード?――着る人たちのゲーム」開幕(熊本市現代美術館)

熊本市現代美術館 展示風景 Ⓒ京都服飾文化研究財団

私たちが着用している服に焦点をあてた「ドレス・コード?――着る人たちのゲーム」が8日、熊本市現代美術館で開幕した。
服には、制服、スーツ、ジーンズ、Tシャツ、ジャージ、ワンピースと様々な種類があるが、その日の気分で選ぶこともあれば、誰に会うかや、TPOに合わせて決めることもある。もしくはコスプレのように、自分とは別の「誰か」になろうと、変身願望を持って衣服を身にまとうこともある。 しかし一方で、ファッションは自分で「着る」だけではなく、他人から「視る/視られる」ものでもある。
本展では、インターネットとSNSの普及によって、誰もが自らの装いを自由に発信できるようになった現在、ファッションが持つ意味を考える。映画やマンガに描かれたファッションも視野に入れ、現代社会における新たな〈ドレス・コード〉、わたしたちの装いの実践(ゲーム)を見つめ直す。今年8~10月に京都国立近代美術館で開かれ、話題を集めた展覧会が巡回する形で開催される。2020年2月23日まで。

直前の記事

no image

高校生以下観覧無料!図録購入者ポスタープレゼントやお年玉企画も。冬休みは「ルノワールと12人」展に行こう

冬休みは「ルノワールとパリに恋した 12 人の画家たち」 展 へ! 12/21~25は高校生以下観覧無料 図録購入者にポスター(非売品)プレゼント。 さらに、トークイベントや「お正月お年玉企画」も。   横浜美

続きを読む
新着情報一覧へ戻る