優しさあふれる印象派の名品 「印象派からその先へー世界に誇る吉野石膏コレクション展」開幕(東京・三菱一号館美術館)

吉野石膏株式会社が世界に誇る近代美術コレクションを紹介する「印象派からその先へー世界に誇る吉野石膏コレクション展」が30日、三菱一号館美術館で開幕した。
1970年から日本近代絵画、1980年代後半からはフランス近代絵画の収集を開始した吉野石膏株式会社。1991年には、創業の地である山形県の山形美術館に作品を寄託。そんな吉野石膏のコレクションの中核をなすのが、ルノワール、モネ、ピカソ、シャガールなどの印象派の作品たちだが、その質の高さもさることながら、優しく、親しみやすい作品が多いことでも知られている。
本展は、モネ、ピサロ、シャガールの初期から晩年までの名品、シスレーの色彩豊かな風景画、ピカソの風景画など、他では見られない選りすぐりの72点を紹介するとともに、印象派がもたらした新しい視点、歴史的な重要性を改めて我々に教えてくれる。2020年1月20日まで。

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