ゴッホはいつゴッホとなったのか 「ゴッホ展」開幕(東京・上野の森美術館)

躍動する強烈な色彩で世界中に多くのファンを持つ画家フィンセント・ファン・ゴッホ。ゴッホがいかにして画家ゴッホとなったのかを紐解く「ゴッホ展」(産経新聞社ほか主催)が11日、上野の森美術館で開幕した。
本展は、画業の変遷を「ハーグ派」と「印象派」という大きな2つの出会いに光を当てて紹介。これまでほとんど触れられてこなかった「ハーグ派」との関係性について注目する。会場では、ハーグ派との出会いから印象派との出会い、晩年までの作品を、順を追って見ることができる構成となっている。
ゴッホの作品とともに、ハーグ派の画家や印象派の画家、ゴッホが手紙の中で語った言葉も交えながら紹介することで、今まで知られていないゴッホの物語や、ゴッホが画家となる過程を改めて掘り下げる。2020年1月13日まで。
同展は、兵庫県立美術館(2020年1月25日〜3月29日)に巡回。

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