国内屈指の西洋絵画コレクションが山口に 「ヨーロッパ絵画 美の400年 ―珠玉の東京富士美術館コレクション―」開幕(山口県立美術館)

国内屈指の西洋絵画コレクションを誇る東京富士美術館(東京都八王子市)の所蔵品より、選りすぐりの名品約80点を紹介する「ヨーロッパ絵画 美の400年 ―珠玉の東京富士美術館コレクション―」展(読売新聞社ほか主催)が3日、山口県立美術館(山口市)で開幕した。
本展では、16世紀後半から20世紀までの西洋絵画の流れを紹介しており、モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、シャガールなど近代の人気作家に加え、日本では目にする機会の少ない、ティントレット、フランス・ハルス、アントニー・ヴァン・ダイクといった近代以前の画家の作品も展示している。
歴史と神話、ポートレート、人々の暮らし、静物、風景の5つの章で構成されており、テーマごとに時代の移り変わりに伴う絵画表現の変遷を見比べることができる。1022日まで。山口県立美術館開館40周年・読売新聞西部本社発刊55周年記念事業。