ポーランドの女性作家らによる映像作品に注目 「しなやかな闘い ポーランド女性作家と映像 1970年代から現在へ」開幕(東京都写真美術館)

東欧の文化大国ポーランドの1970年代以降の美術を、女性作家と映像表現のあり方に注目して紹介する「しなやかな闘い ポーランド女性作家と映像 1970年代から現在へ」(東京都 東京都写真美術館ほか主催)が14日、開幕した。
20世紀のポーランド美術、映画を含む映像の歴史は、数多くの男性の名によって語られてきた。しかし近年、女性作家の映像を用いた表現について再検証しようという流れが生まれている。
本展は、これまで十分に語られてこなかった映像表現の領域における女性の活躍に着目し、ポーランドの1970年代からの美術の歩みを、その時代背景をふまえながら新たな視点で読み解くもの。様々な世代の女性アーティストたちが、自身のおかれた社会環境を見つめ、それぞれの表現方法で発信する術を、いかに見出してきたかをたどる。10月14日まで。

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