“魂”宿る水木ワールド! 「水木しげる 魂の漫画展」開幕(神奈川・そごう美術館)

時代を超えて愛されている妖怪漫画『ゲゲゲの鬼太郎』を生んだ、日本漫画家の鬼才・水木しげるの多彩な画業とその魅力を紹介する「水木しげる 魂の漫画展」が8日、そごう美術館で開幕した。
鳥取県境港で過ごした幼少期、近所の“のんのんばあ”に連れられて見た《地獄極楽絵図》に心奪われ、目に見えない世界に興味を持つようになった水木しげる(本名・武良茂)。その後、太平洋戦争で片腕を失い、生と死を彷徨いながら、戦争で理不尽にも失われた多くの魂を見つめた。そして戦後は片腕で独自の画風を模索しながら、作品を描き続ける。
本展では、少年天才画家と呼ばれた少年期の作品から、生原稿や原画、愛用の道具、妖怪ブロンズ像など約300点に加え、さらに昨年発表された妖怪画3点を初公開する。7月7日まで。本展は宇都宮美術館(7月28日〜9月23日)に巡回。
※前後期で一部展示替えあり

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