進化し続ける“ゆかた”に焦点 「特別展 ゆかた 浴衣 YUKATA すずしさのデザイン、いまむかし」開幕(東京・泉屋博古館分館)

和装離れが進む現代でも、老若男女を魅了する夏の涼衣“ゆかた”に注目した「特別展 ゆかた 浴衣 YUKATA すずしさのデザイン、いまむかし」(泉屋博古館主催)が5月28日、泉屋博古館分館で開幕した。
ゆかたは、江戸時代には入浴後のくつろぎ着として、そしてやがて夏の気軽な外出着として定着。素材も麻から木綿へと変化する中で、「型染」や「絞り」など染めの技法が発達し、ゆかた独自の「いき」な図案が誕生した。
本展では、江戸時代のゆかたから、鏑木清方(かぶらき・きよかた)など近代の画家がデザインしたゆかた、昭和の人間国宝のゆかた、そして染めの型紙やゆかたが描かれた浮世絵などを紹介し、素朴でありながら繊細さを兼ね備えたその魅力を、デザイン性と遊びの要素から紐解く。7月7日まで。※前後期で大幅な展示替えあり

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