日本の古美術って面白い! 「はじめての古美術鑑賞―画題を知る―」開幕(東京・根津美術館)

「日本の古美術は、西洋美術に比べて敷居が高い」「地味でわかりにくい」という声に応えるべく同館が企画した、「はじめての古美術鑑賞」シリーズの第4回目となる「はじめての古美術鑑賞 絵画のテーマ」(根津美術館主催)が25日、根津美術館で開幕した。
今回は日本絵画の「テーマ」を知るための展示を企画。水墨の作例を中心に、日本における様々な絵画のテーマの変遷をたどりながら紹介する。谷文晁筆《赤壁図屏風》=写真=は、豊かな詩情を幻想的に描いた文晁の名作。北宋の詩人・蘇東坡の名作「赤壁賦(せきへきのふ)」を描いている。
作品の中には、一目見ただけではわかり難いものもあるが、本展でその意味を知ることができれば、古美術絵画の重要テーマや意味や意義について、より深く作品を理解することにつながるだろう。7月7日まで。

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