所蔵作品からデザインを考える 「デザインの(居)場所」開幕(東京国立近代美術館工芸館)

東京国立近代美術館が所蔵するデザイン作品から、つかみどころのないデザインの存在について問いかける「所蔵作品展 デザインの(居)場所」(東京国立近代美術館主催)が21日、東京国立近代美術館工芸館で開幕した。
デザインという言葉が我々の生活に定着した今日。しかしその定義や意味合いは、状況や場所、人によって簡単に変化する。本展では、そんな「デザイン」を、同館のデザイン作品コレクション(工業デザイン192点、グラフィックデザイン776点)から厳選した約120点を通して、国境、領域、時間という3つの視点から考える。
また、60年以上前、東京国立近代美術館が1953年に開催した「世界のポスター展」についても小企画としてあわせて展示し、当時の様子を振り返る。6月30日まで。

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