世紀末ウィーンの息吹と魅力 「世紀末ウィーンのグラフィック デザインそして生活の刷新にむけて」開幕(京都国立近代美術館)

世紀末ウィーンの息吹と魅力を伝える「世紀末ウィーンのグラフィック デザインそして生活の刷新にむけて」(京都国立近代美術館、読売新聞社主催)が12日、京都国立近代美術館で開幕した。
1897年の分離派結成から1914年の第一次世界大戦勃発までのウィーンでは、グスタフ・クリムトやヨーゼフ・ホフマンらを中心に、新しい時代にふさわしい芸術やデザインのあり方が模索され、数多くの素晴らしい成果が生まれた。中でもグラフィックの分野は、印刷技術の発達や雑誌メディアの隆盛を背景に、新しい芸術の動向を人々に伝え、社会に浸透させる重要な役割を担った。
本展では、同館が2015年に収蔵した世紀末ウィーンのグラフィック作品コレクションの全貌を、300件以上の作品で紹介する。2月24日まで。

なお、今年は日本とオーストリアが1869年に修好通商航海条約を締結し、外交を樹立してから150周年にあたり、ウィーン関連の展覧会がほかにも多く開催される予定だ。

直前の記事

新着情報一覧へ戻る