国宝を愛でる年末年始 「国宝 雪松図と動物アート」開幕(東京・三井記念美術館)

年末年始恒例の館蔵品展「国宝 雪松図と動物アート」(三井記念美術館主催)が13日、三井記念美術館で開幕した。
今回は同館が所蔵する円山応挙筆《国宝 雪松図屏風》を全期間展示。またそれにあわせて、館蔵品の中から、動物をテーマにした絵画や茶道具、工芸品を紹介する。
動物といってもその種類は様々。空想の動物「龍」や「獅子」なども含め、馬・猿・鹿・狐・狸・兎・猫・栗鼠(リス)など、日本と東洋の古美術のなかで様々に描かれ造形化された動物アートの一端を楽しむことができる展示となっている。
なお、例年通り《国宝 志野茶碗 銘 卯花墻(うのはながき)》が出品されるほか、応挙の弟子である長沢芦雪筆《白象黒牛図屏風》(新出・初公開)が館外から特別出品されている。2019年1月31日まで。

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