「みる」とはどういうこと? 「めがねと旅する美術展」開幕(静岡県立美術館)

「めがね」をキーワードに「みる」ことの意味を問い直す「めがねと旅する美術展」(静岡県立美術館ほか主催)が23日、静岡県立美術館で開幕した。
現代社会は膨大な量の画像や動画、文字などといった視覚情報に溢れ、我々の生活は「みる」という行為に圧倒的に依存している。
本展では、遠近法とレンズを用いた江戸のめがね絵から、列車や飛行機、顕微鏡や望遠鏡といった科学技術の発達によりそして目覚ましい進化を見せた視覚世界の軌跡を現代作家らの作品も紹介しながらたどる。同展ではあえて「みる」とひらがなで書かれるが、見る・観る・視る・診る……など、その意味は幅広く、「みる」という行為、意味を考えてみると面白いのではないだろうか。2019年1月27日まで。

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