珠玉のロシア美術コレクション 「国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア」開幕(東京・Bunkamura ザ・ミュージアム)

ロシア美術の殿堂と言われる国立トレチャコフ美術館が所蔵するコレクションを紹介する「国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア」(Bunkamuraほか主催)が23日、Bunkamura ザ・ミュージアムで開幕した。
本展では約20万点のコレクションの中から、19世紀後半から20世紀初頭の激動のロシアを代表する作家クラムスコイ、シーシキン、レヴィタン、レーピンらの作品72点を、自然や人物像に宿る“ロシア的なロマン”に焦点を当て紹介。写実主義とロマン主義が入り組んだ、同国ならではの作風が堪能できる名作が並ぶ。
また、イワン・クラムスコイが1883年に描いた女性像《忘れえぬ女(ひと)》が約10年ぶりに来日するほか、同作家の傑作である闇の中で月明かりに照らされる幻想的な女性を描いた《月明かりの夜》が日本で初公開となる。2019年1月27日まで。

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