皇室ゆかりの美術品を一挙に紹介 「皇室ゆかりの美術 ―宮殿を彩った日本画家―」開幕(東京・山種美術館)

歴代天皇自筆の書(宸翰)や宮家旧蔵品に加え、皇族から下賜された美術工芸品や日本画、ボンボニエールなど皇室ゆかりの美術品を紹介する「皇室ゆかりの美術 ―宮殿を彩った日本画家―」(山種美術館ほか主催)が17日、山種美術館で開幕した。
本展では、皇居宮殿装飾を手掛けた安田靫彦、山口蓬春、上村松篁、橋本明治、東山魁夷、杉山寧ら日本画家が同館のために揮毫した同趣向の作品が並び、宮殿に思いを馳せる空間になっている。そのほか、皇室による美術の保護奨励の目的で設置された帝室技芸員制度にも着目し、帝室技芸員の絵画・彫刻に加え、近年、とくに人気の高い工芸家たちの優品も展示し、明治、大正、昭和の美術の粋を紹介する。会期中一部展示替えあり。2019年1月20日まで。

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