気鋭の建築家、待望の展覧会 「田根 剛|未来の記憶」開幕!(東京オペラシティ アートギャラリー)

フランスを拠点に世界各地で活躍する気鋭の建築家・田根剛(たね・つよし、1979-)の活動を俯瞰する「田根 剛|未来の記憶」(公益財団法人 東京オペラシティ文化財団主催)が19日、東京オペラシティ アートギャラリーで開幕した。
20代でエストニア国立博物館の設計を仲間の建築家とともに3人で手がけることとなり、一躍世界中からの注目を集めた田根。2012年には新国立競技場基本構想国際デザイン競技(ザハ・ハディド案選出時)に参加し、ファイナリストに選ばれた《古墳スタジアム》=写真、模型の手前右部分=も大きな反響を呼んだ。
本展では、田根の「建築は記憶を通じていかに未来をつくりうるか」という探求と実践のプロセスを、大型の模型や映像などによって体感できるよう展示。TOTOギャラリー・間(東京・青山)でも田根の方法論を展観する展覧会が同時期に開催されており、田根の密度の高いこれまでの創造活動が総合的に紹介される。12月24日まで。

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