日本の美術展史上最大規模の「フェルメール展」開幕!(東京・上野の森美術館)

“光の魔術師”の異名を取るヨハネス・フェルメールの、数少ない現存作品35点(諸説あり)のうち9点(うち2点は期間限定公開)が集結する「フェルメール展」(産経新聞社ほか主催)が5日、上野の森美術館で開幕した。
オランダ絵画黄金時代を代表する画家、フェルメール。静謐な空間のなかに光を繊細に表現する作品は、国内外で不動の人気を誇る。
本展は、《牛乳を注ぐ女》《手紙を書く女》《真珠の首飾りの女》をはじめ、日本初公開の《ワイングラス》、《赤い帽子の娘》(12月20日まで展示)など9点が東京で公開される、日本では最大規模のフェルメール展。しかも、フェルメール作品が【フェルメール・ルーム】で一堂に会する特別な展示空間を実現した。
会場にはフェルメールだけでなく、ヤン・ステーン、ピーテル・デ・ホーホ、ハブリエル・メツーなど、同時代の作家たちの絵画も展示。計約50点で、17世紀オランダ絵画の広がりと独創性を紹介する。
また、本展はより快適に作品と向きあえるよう、「日時指定入場制」になっている(詳細は公式サイトを参照)。2019年2月3日まで。

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