京博120年の歴史上初の大規模刀剣特別展「京のかたな」が開幕!(京都国立博物館)

平安時代から現代までの山城鍛冶の作品を総括して紹介する特別展「京のかたな 匠のわざと雅のこころ」(京都国立博物館ほか主催)が29日、京都国立博物館で開幕した。
王城の地・京都では、平安時代から現代にいたるまで、多くの刀工により、あまたの名刀が生み出された。これらの刀剣は、常に日本刀最上位の格式を誇り、公家、武家を問わず珍重され、とりわけ江戸時代以降は武家の表道具として、大名間の贈答品の代表として取り扱われた。
本展は、後鳥羽天皇、織田信長、坂本龍馬など歴史上の偉人にゆかりの刀剣をはじめ、戦乱を描いた合戦絵巻の名品や、伊藤若冲の伏見人形図、そして国宝刀剣19件などを展示。刀工たちが京文化の中で果たした役割に迫る。人気ゲーム「刀剣乱舞」とのコラボレーション展示も本館で開催。会期中展示替えあり。11月25日まで。

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