謎多き画家の魅力に迫る「オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展」開幕(東京・国立新美術館)

ナビ派の一員として出発した画家ピエール・ボナール(1867-1947)の魅力に迫る「オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展」(国立新美術館ほか主催)が26日、国立新美術館で開幕した。
浮世絵の影響が顕著な装飾的画面で「日本かぶれのナビ」と異名を取ったボナールは、20世紀に入ると、見ることのプロセスを絵画化する「視神経の冒険」に身を投じ、鮮烈な色彩の絵画を生み出すようになった。
本展は、オルセー美術館の豊富なコレクションを中心に、国内外のコレクションを含む130点超の作品で構成されるボナールの大規模な回顧展。油彩72点、素描17点、版画・挿絵本17点、写真30点を通じて、ボナールの魅力に迫る。12月17日まで。

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